【動画編集】aviutlで音声波形を表示するプラグインを導入【オーディオ波形】
aviutl導入理由
aviutlのデフォルトの波形はタイムラインの拡大などをしないと詳細が分かりにくい。
特にVSTプラグインなどで音を変化させる場合にわかりやすいものがほしかった
デフォルトの波形表示との違い
中央がデフォルトの波形
下部がプラグインで導入したものである。
表示される範囲が大きく違うので編集しやすくなった
DL&作成者様
ファイル構成
├── aviutl.exe
├── rikky_module.dll(依存)
└── script
└──オーディオ波形表示Ⅱ.obj
使い方
カスタムオブジェクトでオーディオ波形表示Ⅱを呼び出す。
表示されるオブジェクト
これは全レイヤーの音声すべての波形が表示された。
表示できる波形は1から3までの種類がある。
VSTエフェクターとの兼ね合い。
リバーブ等の音が残るような処理が入る場合でも波形に反映された。(動画再生時のみ反映)
またエフェクターを通すと処理が重くなるのか少しカクついたりノイズが入ったりしてしまうことがあった。
そもそもリアルタイムで描画が変わることを想定していないはずなのだが。。。