20/8/20鳥取砂丘ツーリング

Bike

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夜からの一泊二日

出発時間は神戸からの21:30
少し湿度があり蒸し暑いが走っていればそこまで気にならなかった
予定もルートも決めずに取り合えず最終目的地を鳥取砂丘にして走った
夜の間に距離を稼いで一泊。朝にガソスタが空き次第補給する脳死プランである
最終的に426号線と429号線を通った。
迷子になるし、ろくにナビを見ずに通るルートではない。

なんで寝るところはいつも川辺なのか

養父市に入って広めな道路の路肩で一泊
意外と車が通る。でも眠れる。
その後霧が出てテント内側がびちょびちょになって地獄の蒸し風呂と相成った。
俺は寝袋をバイクに投げた(干した)

気温自体は熱いが慣れてるくらいだったのだがべちょべちょの湿度はだめだ
なんとなくそう思っていたが、隣はすぐ川になっていて素敵な湿気を俺に送り続けてくれた
通気性が良ければ何とかなった気もする。せっかくテントのような蚊帳を持っているのだから次は活用したい

早朝 航続距離もっとくれよDR-Z

結局一時間おきに起きては(一応眠れていた)換気していた
6時には引き払って7時前にハチ北高原に出た。
ガソリンスタンドが開くまで少し仮眠をとったが
一応無補給でここまで来れるのはとても便利だと思う
3Lほどのガソリンタンクを積載するか悩んでいるが荷物を増やしたくない・・しかし田舎のガソリンスタンドの営業時間は短い・・・

22-36℃の戦い

早朝からの走りだしは22℃で快適・・・より少し肌寒いくらいだった
そんな時間は長くは続かず昼前には36℃としっかりとした夏を演じてくれた
空はきれいだけど入道雲が全然ないしうっすらした雲ばかりで今年の夏はいまいち夏っぽく感じないが。

鳥取砂丘

夜から走り出したおかげで9時よりだいぶん早く砂丘に着いた
道もわかりやすかったが時間のせいでどの店も開いてない・・・
ちなみに砂丘のラクダ試乗(?)も九時からだ。残念だったな俺よ。

お盆明けの砂丘はだいぶん足跡が残っていて砂紋はほとんど残っていなかった
次は時期を考えよう。熱中症になりかけた。飲み物は必須である。

オアシス?水がわき出ているのが本当に不思議だった
磯臭くない。

その後

9号を少し流したのち一の湯にて一息。
ツーリングするたびにバスタオルが増える
七月は県外お断りしていたらしい。
また感染症対策としてフロントで直接カギをもらう(ロッカーにすでに100円が入っている)というよくわからないことをしていた。
そのうえ渡しているカギは『連番』になっているため前後に入った客と横一列に並ぶことになる。
せめて一個飛ばしとかならわかるけど何の意味が・・?
強制密空間が作られていた


俺の定番体重計測:65kg
筋肉をつけて70まで盛り返そう


そんなわけで満足して帰宅

そこまで過敏に生きてないので大した不満もなく
鳥取-姫路の29号線を一気に南下
姫路に入るまではとっても快適な道でゆったりと流せる。
ネズミ捕りをしていたが。

問題は姫路に入ってから。いや入る前からで
交通量が大きく増える。信号機も増える。速度も遅い一車線だ。
175に入るまでがだいぶかかった
途中で429にも接続している。航続距離と時間次第ではもっと快適なルートがあると思われる


制覇マップ